WORKSHOP

ワークショップスケジュール

「Splunkで何ができるかよく分かった」と毎回好評のEntry、Basicワークショップを始めとして、機械学習、セキュリティ、IT運用管理、オブザーバビリティ(可観測性)と昨今のITにとって必要不可欠な分野についてワークショップをご用意しております。ご自身の関心分野に合わせてぜひご受講ください。

■ Splunk オンラインワークショップ 概要
ワークショップはすべてWebex Webinarsを利用したオンライン開催です。アカウントの事前準備は不要です。

  • 受講にあたり前提条件がある場合もございます。各ワークショップの「詳細はこちら」をご覧ください。
  • 全コースの概要および受講モデルフローは2025年ワークショップ推奨コースをご覧ください。

■ワークショップ内容ご紹介
<コア機能系>

Splunkの基本操作を体系的に学び、検索クエリの作成、データの可視化、ダッシュボード構築といったSplunkのコア機能を実践的に体験します。初めてSplunkを使う方から日常的にログ検索やデータ分析に携わる方を対象に、レベル別に4つのワークショップをご用意しています。

<セキュリティ系>

セキュリティログの可視化から、脅威の検出、インシデント対応までの一連のプロセスを実践的に学びます。実際の攻撃シナリオに基づいた演習を通して、SIEMの基本概念、脅威ハンティング、アラート分析、ダッシュボード作成など、Splunkのセキュリティ機能を効果的に活用する方法を習得できます。

< IT運用管理、オブザーバビリティ系>

最新のIT運用管理のトレンドと、システム全体の可観測性(オブザーバビリティ)を高める手法について学びます。実際のトラブルシナリオを通じて、アプリケーションやインフラの異常を迅速に検知し、根本原因の特定と対応を効率化する技術を体験いただきます。

■ご連絡事項

  • 環境要件:インターネット接続可能なPCで、ChromeやFireFox等のブラウザをご利用ください。(IE、Edge以外)
  • 各回とも、開始時刻の30分前からワークショップにご入室いただけます。
  • ご登録いただいたメールアドレスで必ずご参加ください。
  • ご案内メールは英語の件名で送付されますので、見落としのないようご留意ください。

*本ワークショップはエンドユーザー様を対象としております。お客様にソリューションを提供されるパートナー企業の皆様、また競合企業にお勤めの皆様のご参加はお断りさせていただいております。ご了承ください。

コア機能系ワークショップ

タイトル レベル 概要
Splunk Entry Workshop 初級 Splunkが初めての方に、Splunkとは何か、どのようなシーンでご活用いただけるかをご理解いただけるコースです。

詳細はこちら
■概要■
Splunkが初めての方に、Splunkとは何か、どのようなシーンでご活用いただけるかをご理解いただけるコースです。 前半ではSplunkの概要やユースケースなどのご説明、後半ではハンズオン環境を用いて基礎的な操作方法を体験いただきます。

■前提条件■
特になし (Splunkを全く触ったことのない方を対象としております。)

■環境要件■
ハンズオン環境の払い出しのために、Splunk アカウントが必要になります。お持ちでない方は、以下のページより、Splunk アカウントの登録をお願いします。

■対象者■
  • Splunkの利用を検討中の方
  • Splunkの基礎的な操作方法を学びたい方
Splunk Basic Workshop 初級 Data-to-EverythingプラットフォームとしてのSplunkの有用性をご理解いただくための、Splunkの概要と基本操作を学べるハンズオンセミナーです。

詳細はこちら
■概要■
Data-to-EverythingプラットフォームとしてのSplunkの有用性をご理解頂くための、Splunkの概要および基本的な使い方を学べる半日のハンズオンワークショップです。Splunkがどのように役立つかを学びつつ、皆様にハンズオン環境を操作して頂き、マシンデータの収集から検索、調査、そしてダッシュボード等による可視化までの一連のデータ操作をご体感頂けます。

■前提条件■
本ワークショップではSplunkのデータ分析機能を中心にご説明します。もしSplunkが初めてで、概要や活用シーンについてご興味がある場合は Splunk Entry Workshop を最初に受講されることを推奨します。

■環境要件■
ハンズオン環境の払い出しのために、Splunk アカウントが必要になります。お持ちでない方は、以下のページより、Splunk アカウントの登録をお願いします。

■対象者■
  • Splunkの利用を検討中の方
  • Splunkの操作方法を学びたい方
Data Onboarding Hands-On 初中級 Splunkへのデータ取込方法をハンズオンを通して学べるハンズオンワークショップです。

詳細はこちら
■概要■
Splunkへのデータ取込方法をハンズオンを通して学べるハンズオンワークショップです。カスタムログの取込方法やUniversal Forwaderのセットアップ方法、Add-onの利用方法をご体験いただきます。

■前提条件■
  • 本ワークショップではSplunkの基礎知識を前提としておりますので、もしSplunkが初めての方はEntry Workshopを最初に受講されることを推奨します。
■対象者■
  • Splunkへのデータ取り込み方法を学びたい方
  • Splunkの基盤管理、データ管理を行う方
Machine Learning Hands-On 中上級 機械学習に取り組んでみたいけど、なかなか手が出せない・・・とお考えの方に是非トライしていただきたいワークショップです。

詳細はこちら
■概要■
機械学習に取り組んでみたいけど、なかなか手が出せない・・・とお考えの方に是非トライしていただきたいワークショップです。SplunkのMachine Learning Tool Kit (MLTK) を活用し、Splunkに取り込んだデータを機械学習を使ってどのように活用するか実際のサンプルデータを使って体験いただきます。

■前提条件■
  • 基本的な統計学の知識と多少の機械学習の知識がある方を前提としています。(機械学習初心者の方にも受講頂けますが、アルゴリズムなどの詳しい解説はしておりません)
  • Splunk の基礎的な知識を前提としています。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを推奨します。
■環境要件■
*ハンズオン環境の払い出しのために、Splunk アカウントが必要になります。お持ちでない方は、以下のページより、Splunk アカウントの登録をお願いします。

■対象者■
  • 機械学習を活用したデータ分析に興味のある方
  • Splunk MLTKの導入を検討している方

セキュリティ系ワークショップ

タイトル レベル 概要
Security Lunch & Learns (LnL) 中級 Splunkを導入検討中の方、初めて触る方向けに、セキュリティ用途に特化した調査・分析方法をご紹介するハンズオンセミナーです。

詳細はこちら
■概要■
Splunk導入を検討されている方、初めてSplunkを触る方向けに、セキュリティ用途に特化した調査、分析方法をご紹介するハンズオン形式のセミナーです。
Splunkサーチ言語(SPL)を使いながら、Webサイト改ざんインシデントログの調査をステップバイステップで行います。

■前提条件■
本ワークショップではSplunkのデータ分析機能を中心にご説明します。もしSplunkが初めてで、概要や活用シーンについてご興味がある場合はSplunk Entry Workshopを最初に受講されることを推奨します。

■対象者■
  • セキュリティ業務にてSplunkの利用を検討中の方
  • セキュリティ業務におけるSplunkの操作方法を学びたい方
Insider Threat Hands-On 中級 Splunkを使い、さまざまなデータや分析手法を通じて内部脅威の兆候を検出する方法を実践的に学べるハンズオンセミナーです。

詳細はこちら
■概要■
Splunkを使って内部脅威をどのように見つけるかを学ぶ、実践的な内容になっています。さまざまなデータや分析手法を使い、内部脅威の兆候をどのように検出できるかを体験しながら学びます。実際の演習では、Splunk Enterpriseを活用し、人気のある「Boss of the SOC(BOTS)」というデータセットを使って、手を動かしながら学べる内容です。このワークショップを通じて、企業内に潜む内部脅威をSplunkでどのように検出できるかがより深く理解できるようになります。

■前提条件■
Splunk の基礎的な知識を前提としております。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを推奨します。

■対象者■
Splunkを使った内部不正対策を検討中の方
Enterprise Security Hands-On 中級 Splunk Enterprise Security を通じて SIEMや SOCとしてのセキュリティ運用をハンズオンを通して学んでいただきます。

詳細はこちら
■概要■
Splunk Enterprise Security を通じて SIEMや SOCとしてのセキュリティ運用をハンズオンを通して学んでいただきます。

■前提条件■
Splunk の基礎的な知識を前提としています。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを推奨します。

■対象者■
  • セキュリティに特化した使い方を特に学びたい方
  • SIEM 利用として Splunkを検討している方
Splunking the Endpoint Hands-On 中級 エンドポイントのログを活用し、Splunk EnterpriseとSplunk ES を使用してハンティングを行うハンズオンセミナーです。

詳細はこちら
■概要■
Sysmonなどのエンドポイントのログを活用しSplunk Enterprise と Enterprise Security を使用してハンティングを行うハンズオンワークショップになります。エンドポイント上の収集すべきログを理解、検討し、ハンティングの実施に応用する機会を提供します。このワークショップでは、人気の高い Boss of the SOC (BOTS) データセットを活用し、インタラクティブな形式で説明します。

■前提条件■
  • Splunk の基礎的な知識を前提としております。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを強く推奨します。
  • セキュリティに関連する業務をしているもしくは知識がある
*Splunk Enterprise Securityの知識があるとより理解が深まります。ご都合がつく方は参加をご検討ください。
(Endpoint Hands-Onコース内でもご紹介しますので、Enterprise Securityのコース受講は必須ではありません。)

■対象者■
  • セキュリティ業務にてSplunkの利用を検討中の方
  • セキュリティ業務におけるSplunkの操作方法を学びたい方
Advanced APT Hunting with Splunk Hands-On 中上級 高度な持続的脅威(APT)についてより深く探求し、参加者が仮説を立て、脅威ハンティングを行う実践的ワークショップです。

詳細はこちら
■概要■
Advanced APT Hunting with Splunkは実践的ワークショップで、高度な持続的脅威(APT)についてより深く探求するとともに、参加者が仮説を立て、脅威ハンティング(スレット・ハンティング)を行う機会を提供します。このワークショップではSplunk Enterprise Securityを活用し、ロッキード・マーティン社のCyber Kill Chain、MITRE ATT&CK、Diamond Modelのようなモデルが、どのようにハンティングに利用できるかを紹介します。ワークショップでは、人気のある「Boss of the SOC (BOTS) v5」データセットを利用します。ユーザは企業内の脅威を探索するために 、Splunk をどのように活用できるかについて理解を深めることができます。

■前提条件■
  • Splunk の基礎的な知識を前提としております。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを強く推奨します。
  • セキュリティに関連する業務をしているもしくは知識がある
*Splunk Enterprise Securityの知識があるとより理解が深まります。ご都合がつく方は参加をご検討ください。
(本コース内でもご紹介しますので、Enterprise Securityのコース受講は必須ではありません。)

■対象者■
  • セキュリティ業務にてSplunkの利用を検討中の方
  • セキュリティ業務におけるSplunkの操作方法を学びたい方
Building Correlation Searches for Enterprise Security 中上級 Splunk Enterprise Securityによる相関サーチの構築は、Splunk を活用して独自の相関サーチを開発する方法に慣れることを目的としたハンズオンワークショップです。

詳細はこちら
■概要■
Splunk Enterprise Securityによる相関サーチの構築は、Splunk を活用して独自の相関サーチを開発する方法に慣れることを目的としたハンズオンワークショップです。このワークショップでは、Splunkでの相関サーチの構築に慣れるだけでなく、相関サーチをさらに最適化するためのデータモデルと tstats コマンドを紹介します。このワークショップでは、人気の高い Boss of the SOC (BOTS) データセットを活用し、実践的な演習を行います。ユーザは、Splunk で独自の相関サーチを構築する方法と、関連するNotable(注目すべき)イベントをカスタマイズして、アナリストにインサイトをより迅速に提供する方法について理解を深めることができます。

■前提条件■
  • Splunk の基礎的な知識を前提としております。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを強く推奨します。
  • セキュリティに関連する業務をしているもしくは知識がある
*Splunk Enterprise Securityの知識があるとより理解が深まります。ご都合がつく方は参加をご検討ください。
(本コース内でもご紹介しますので、Enterprise Securityのコース受講は必須ではありません。)

■対象者■
  • セキュリティ業務にてSplunkの利用を検討中の方
  • セキュリティ業務におけるSplunkの操作方法を学びたい方
SOAR Hands-On 中級 Splunk SOAR を使って、セキュリティインシデントの自動化対応をどのように進めていくのかハンズオンを通じて体験していただきます。

詳細はこちら
■概要■
Splunk SOAR を使って、セキュリティインシデントの自動化対応をどのように進めていくのかハンズオンを通じて体験していただきます。

*Splunk PhantomはSplunk SOARに名称変更しました。

■前提条件■
  • Splunk SOAR Workshop では、本格的なSplunk Enterpriseの知識を必要とはしていませんが、Splunk の基礎的な知識を有しているとより深くご理解いただけます。
  • Splunkが初めての方は無償の Splunk Basic Workshop を受講いただく事ができます。
■対象者■
  • ログ収集後の自動化に興味がある方
  • Splunk SOAR の導入を検討している方

IT運用管理、オブザーバビリティ系ワークショップ

タイトル レベル 概要
Splunk Observability Cloud - Basic Hands-On 初級 Splunk Observability Cloudがどのようにシステムを可視化し、問題調査に取り組めるかを体験できるハンズオンです。

詳細はこちら
■概要■
Splunk Observability はフロントエンドからバックエンド、インフラまで End to End の可視性と問題調査能力を提供しています。本ワークショップでは、Splunk Observability Cloud がどのようにシステムを可視化するのか、どのように問題調査に取り組むことが可能なのか、実際の環境を利用したハンズオンを通して学ぶことができます。本ワークショップを通じて Splunk Observability を体験していただくことで、実際の運用環境でのトライアルや本格的な活用に向けたより具体的なイメージを持つことができるようになるはずです。

■前提条件■
  • インフラまたはアプリケーションの開発・運用に関する業務を行っている、または、知識がある
  • Splunk Observability に興味があり、担当しているシステムの課題に対してオブザーバビリティによるアプローチを検討している
■対象者■
  • ITインフラ、サービスやアプリケーションの管理・運用、パフォーマンス改善などに監視のある方
Business Service Insight Hands-On 初中級 Splunk ITSIを利用することで、ビジネスサービス/ITサービスに係るインサイトがどのように確認・活用できるかを学ぶハンズオンです。

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■概要■
Splunk ITSI を利用することでビジネスサービス/ITサービスに係るインサイトがどのように確認でき、また、その得られたインサイトがどのように活用できるのかについて、実際の画面を使ったハンズオンを通して学んで頂きます。(ITSIを使用し、サービス管理/監視を行うユーザー向けの内容です)

■前提条件■
Splunk の基礎的な知識を前提としております。Splunkが初めての方は Splunk Basic Workshopを最初に受講されることを推奨します。

■対象者■
  • ビジネスサービス/ITサービスの可視化に関心のある方
  • AIOpsの実現に関心のある方

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